雑味ある雑記ログ(通称:あるログ)

ひたむきに、そして猛々しく

小説も電子書籍に移行したい

 今日は筋トレ休み。一昨日行った腕立て伏せの筋肉痛が今日になって来ました。完全におっさんです。かなりガックリくるかと思ったのですが、全然運動してないんだからそりゃそうだろと受け入れる事ができました。絶対に年代別の平均値以上の筋肉量にしてやるぞ。

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 最近参考書は読むのですが小説や新書はめっきり読まなくなってしまいました。これはちょっとまずいなと思い、出張中に購入した伊藤賀一先生の『会社を離れても仕事が途切れない7つのツボ』を読み切りました。フリーランスになる気持ちは今のところないですが、どのような姿勢で仕事相手と向きえあえば良いのかがわかった気がしました。

 今回は新書を読みましたが、本当は小説が読みたいのです。特にミステリ。出張中に久々に書店に立ち寄った際、早川書房クリスティー文庫を見て気分が高揚したのです。大学時代~社会人になってすぐの頃はクリスティーの作品を良く読んでいました。ポアロが登場する作品を頭から読んでいたのです(たまに気分で購入したりしたせいで、何冊かは飛んでいるのですが......)。久々にまた読み始めようかなぁ。

 本を読まなくなりつつあった原因の一つとして、新型コロナウイルスがあります。非常に心配性なので、なるべく人混みを避けたいと思ってしまい、大型書店に行くことができないのです。じゃあネットで購入すればいいじゃないかと思うのですが、何故かネットだと購入しないんですよねぇ。なんでだろう。

 そんなことを思いつつ、今Amazonクリスティー文庫を調べたらKindle版が出ているじゃないですか。私の中では、漫画は電子書籍に移行し始めているので、小説も移行できないかなぁと考えているのです。これなら家にいても購入できるので安心です。最初の方の作品は既に所持しているのですが、電子書籍版も購入しても良いかも。まずは『スタイルズ荘の怪事件』からかな。