雑味ある雑記ログ(通称:あるログ)

ひたむきに、そして猛々しく

朝の洗面

 自宅の水道水が雪止め水のような冷たさで手洗いうがいをするのがとてもしんどいです。お湯を出せば良いのですが、古いタイプの蛇口なので、すぐに温かいお湯が出てこないのです。だから今まで我慢して水を使用していたのですが、口を濯ぐたびに知覚過敏気味の歯が痛むのです。これは耐えられんということでお湯も出すことに。

 お湯にすると安心して手洗いうがいができますね。水とお湯の蛇口をうまい具合に調節しないといけませんが、お湯を多めにひねっておけば、そこそこ良い感じの水温になることがわかりました。これで朝の地獄のような洗面が快適になるというものです。

 私は普段朝4時半に起床しているのですが、この時間はかなり寒い。私の家は基本どの部屋も夏は暑く、冬は寒いので洗面所も当たり前のように寒いです。そこで雪解け水のような冷たさの水で顔を洗うので、とてもしんどいのです。顔の神経が一気にぴしっと張り詰める感じがするのです。それはそれで目覚めには良いのかもしれませんが、流石に手がかじかむレベルで冷えるので身体には良くないかと。

 シャワーみたいに温度のメモリがついていて、それに合わせた温度の水が出てくれる蛇口にしたいなぁ。