雑味ある雑記ログ(通称:あるログ)

ひたむきに、そして猛々しく

電子書籍版の小説が以外にも読みやすかった

 昨日購入した電子書籍を昨日通勤、退勤時に読みました。参考書、小説ともに問題なく読めて一安心。参考書の方はよく考えると普段から英語の問題集をKindleでやっていたので問題ないことは明らかだったんですよね。レイアウトの問題はありますが、今回購入した書籍はその辺りは読みやすい形になっていました。ありがたいです。

 不安だったのが小説。電子書籍の小説は一度も読んだことがなかったのです。だから恐る恐る読んでみたわけですが、かなりいい感じ。読みにくいと感じることもないですし、今どこまで読み進めたかもぱっとわかるのはありがたいです。私は栞を持っていないので、カバーの折返し部分を読んだページに差し込んで対応したりしていました。しかし、これをするとカバーが痛むんですよね。電子書籍ならそんな心配はありません。気になる箇所にラインをつけたりできるのも良いかもしれませんね。

 不安も多かった電子書籍移行計画ですが、問題なく移行できそうです。あとは多くの書籍が電子書籍対応してくれることを祈るばかりです。